ハトメ方式の採用

キャパシタ用アルミケースの製造方法には、現在のところ、大別致しまして、三形式がございます。 弊社が採用しておりますハトメ方式の優位点を解説いたします。(三形式それぞれの欠点、利点はこちら)

1.防爆弁の信頼性・作業性に優れる

ハトメ方式におきましては、5~7段階で徐々に平板を加工成形し、その後、防爆弁加工を行うため、弁割れの 恐れがございません。また、弁作動時におきましても、一瞬で作動せず滑らかに作動するため、安全です。

2.金型構造が単純なため設備費用が安価

ハトメ方式において用いられる金型は、プレスの構造上、極小径品にて対応可能であり、大型の金型を使用する 他方式に比べ、設備費用を抑えることができるため、価格競争力の高い製品をお客様に供給させて頂くことが 可能です。

3.金型・機械操作が簡単なため、納期対応が早い
プレス機

右写真のプレス機が、弊社で実際に使用しておりますプレス機ですが、他2方式で使用するプレス機と比べて、 極めて小型、構造が単純になっております。そのため、生産計画の変更にも細かく対応可能であり、例えば、 L寸法のみの変更の場合には、即日変更が可能です。

4.多品種・小ロット製造が可能

サイズ切替が容易なため、単一品種の大量製造はもちろん、多品種の少量製造へも同様のスピードにて対応 可能です。(通常サンプル納期は半日~2日にて対応可能です。)

5.極小径(φ3)の対応が可能
製品

機械の特性上、大型(φ15)のケースを製造することができない反面、他方式には不可能な最小φ3からの 小径のケース製造が可能です。

PETコート・エポキシコート材の成形技術

キャパシタ用アルミケースの材料と致しましては、アルミ板が基本となりますが、昨今では、PET、エポキシ等の 樹脂皮膜を持つケースが増えてきております。弊社では、特にPET、エポキシコート材の成形において、その経験と 実績において、業界内で高い評価を頂いており、様々な場面で対応可能です。

キャパシタ用アルミケースの主要納入先

日本ケミコン株式会社、ケミコン宮城株式会社、日科能高電子(蘇州)有限公司、サン電子工業株式会社、その他

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